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 当時のキットが手に入ったため、再び製作しました。

 キット素組みとの大きな違いは、長距離射程砲を、折りたたんだ状態に改造してあります。設定どおり、胸部手前と、砲身付け根のあたりでそれぞれ一度ずつ、折りたたむようになっています。

 その他、収納状態でのクリアランス確保やプロポーション維持のために、各所の延長、形状調整、ディテール追加等を施しました。
カラーリングは設定画のカラーを忠実に再現し、元のイラストのイメージに出来る限り近づくように努めました。
 
 台座はキットのものはU字型をしていますので、これをやめて、一部を流用してガンコレ的な形状に変更しています。

TR-2 ビグウィグ(格納庫収容形態)

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